2011/06/19 08:52:06
おはようございます。
今朝もスッキリしない曇り空が続いています。
さて、昨日は市P連の会長会議および母親委員会が開かれ、K林副会長と一緒に出席してきました。
今回の会議は、子どもたちが震災で受けてしまったショック、心の動揺をケアするため、「こころのケアは安心感」と題し、を茨城県スクールカウンセラーであり、本校のスクールカウンセラーでもある、鈴木宏子先生の講話がありました。
講話は、「大きなショックを受けた時は、安心感の持てる言葉をかけてあげることが良い」という内容。
例えば・・・
・無理に落ち込んでいるのを何とかしてあげるのではなく、その気持ちを出させてあげる言葉をかけるようにする。
・元気づけるために、つい励ますような言葉をかけてしまうが、つらい時は「つらい」、悲しい時は「悲しい」と言えるような言葉かけをする。
などなど。
震災で子どもたちの心も揺れてしまい、何となく落ち着かない、興奮しているような反応やリアクションが見られる時は、多くの言葉を並べるのではなく、「気遣う言葉かけ」が、安心感を生み、ショックを和らげることができる「良薬」となるようです。
また、私たち大人も被災者です。
子どもたちに接するのと同じで、無理をせず、「一緒に回復していこう」の気持ちを持つことが、大事だと感じました。
会議終了後は、他校のPTA会長さんとの懇親会。
どちらかと言うと、会長会議よりも懇親会の方が、気さくに話すことができ、情報を交換するのには有意義な場。
こちらの方も大変盛り上がり、私にとって有意義な1日でした。
今朝もスッキリしない曇り空が続いています。
さて、昨日は市P連の会長会議および母親委員会が開かれ、K林副会長と一緒に出席してきました。
今回の会議は、子どもたちが震災で受けてしまったショック、心の動揺をケアするため、「こころのケアは安心感」と題し、を茨城県スクールカウンセラーであり、本校のスクールカウンセラーでもある、鈴木宏子先生の講話がありました。
講話は、「大きなショックを受けた時は、安心感の持てる言葉をかけてあげることが良い」という内容。
例えば・・・
・無理に落ち込んでいるのを何とかしてあげるのではなく、その気持ちを出させてあげる言葉をかけるようにする。
・元気づけるために、つい励ますような言葉をかけてしまうが、つらい時は「つらい」、悲しい時は「悲しい」と言えるような言葉かけをする。
などなど。
震災で子どもたちの心も揺れてしまい、何となく落ち着かない、興奮しているような反応やリアクションが見られる時は、多くの言葉を並べるのではなく、「気遣う言葉かけ」が、安心感を生み、ショックを和らげることができる「良薬」となるようです。
また、私たち大人も被災者です。
子どもたちに接するのと同じで、無理をせず、「一緒に回復していこう」の気持ちを持つことが、大事だと感じました。
会議終了後は、他校のPTA会長さんとの懇親会。
どちらかと言うと、会長会議よりも懇親会の方が、気さくに話すことができ、情報を交換するのには有意義な場。
こちらの方も大変盛り上がり、私にとって有意義な1日でした。
PR