2010/10/16 20:57:38
こんばんは。
今日は暖かく、秋晴れの良い天気で、皆さんはどのように過ごされたでしょうか?
私は、午前中は息子が通う幼稚園の運動会、午後からは市P連の第2回会長会議に母親委員でありますK林副会長と一緒に出席と忙しい1日を過ごしました。
その市P連の会長会議ですが、 “家庭のルールづくり「みなおそう!わが家の約束」”の大きなテーマの中で、6つのグループに分かれてのディスカッションでした。
私とK林副会長は「お金についてのルール」のグループテーマでディスカッションを行なってきました。
皆さん、我が子へのお小遣いは、毎月決められた金額を渡していますか?それとも必要な時に必要な金額を渡していますか?
それぞれにメリット、デメリットがあるかとは思いますが、色々な意見が出てきました。
・毎月定額を渡すことで、お金管理の大切さ(自己管理)の意識付けをさせている。
・毎月定額を渡し始めたら、その中で欲しい物の優先順位をつけるようになり、つまらない物を買わなくなった。(お金の使い方を考えるようになった)
・出かける時など目的に応じて必要な分を渡している。またその際にどの様に使ったのかを聞くようにしている。(これを行なうことでコミュニケーションをはかれる)
・定額制で渡しているが、足らなくなったら相談することでコミュニケーションをはかっている。
・毎月定額→必要時に切り替えた。同じ我が子でも皆、毎月定額制が良いわけでもない。
また、その他にも
・親に言えばお金が貰えると思っている⇒お金の大切さを給料明細書を見せて教えたら、無駄遣いがなくなった。
・携帯電話でもお金がかかることを教えたらあまり使わなくなった⇒分からないで使っている。
・お年玉や臨時収入は貯金し、欲しい物に使うということを子ども自身がしている。
・大きいお金にすると使わないようだ。(千円札×10枚⇒1万円札)
・友達とのお金の貸し借りはしない。(貸したらあげたと思えと教えている)
・通帳を作ってあげたら、貯金を始めた。
・両親のお金に対する価値観の違いは子どもに伝わる価値観が違う。
などたくさんの意見がありました。
お金の大切さを教えることは私たち保護者の役目でもあります。
一度我が子と話し合ってみてはどうでしょうか?
今日は暖かく、秋晴れの良い天気で、皆さんはどのように過ごされたでしょうか?
私は、午前中は息子が通う幼稚園の運動会、午後からは市P連の第2回会長会議に母親委員でありますK林副会長と一緒に出席と忙しい1日を過ごしました。
その市P連の会長会議ですが、 “家庭のルールづくり「みなおそう!わが家の約束」”の大きなテーマの中で、6つのグループに分かれてのディスカッションでした。
私とK林副会長は「お金についてのルール」のグループテーマでディスカッションを行なってきました。
皆さん、我が子へのお小遣いは、毎月決められた金額を渡していますか?それとも必要な時に必要な金額を渡していますか?
それぞれにメリット、デメリットがあるかとは思いますが、色々な意見が出てきました。
・毎月定額を渡すことで、お金管理の大切さ(自己管理)の意識付けをさせている。
・毎月定額を渡し始めたら、その中で欲しい物の優先順位をつけるようになり、つまらない物を買わなくなった。(お金の使い方を考えるようになった)
・出かける時など目的に応じて必要な分を渡している。またその際にどの様に使ったのかを聞くようにしている。(これを行なうことでコミュニケーションをはかれる)
・定額制で渡しているが、足らなくなったら相談することでコミュニケーションをはかっている。
・毎月定額→必要時に切り替えた。同じ我が子でも皆、毎月定額制が良いわけでもない。
また、その他にも
・親に言えばお金が貰えると思っている⇒お金の大切さを給料明細書を見せて教えたら、無駄遣いがなくなった。
・携帯電話でもお金がかかることを教えたらあまり使わなくなった⇒分からないで使っている。
・お年玉や臨時収入は貯金し、欲しい物に使うということを子ども自身がしている。
・大きいお金にすると使わないようだ。(千円札×10枚⇒1万円札)
・友達とのお金の貸し借りはしない。(貸したらあげたと思えと教えている)
・通帳を作ってあげたら、貯金を始めた。
・両親のお金に対する価値観の違いは子どもに伝わる価値観が違う。
などたくさんの意見がありました。
お金の大切さを教えることは私たち保護者の役目でもあります。
一度我が子と話し合ってみてはどうでしょうか?
PR